今後のおひさま気になりますね!
そんな方の為に、あらすじを紹介しています。
おひさま25日放送内容
ふいに陣痛が始まった陽子(井上真央)は、和成(高良健吾)に付き添われて助産院へ。
独り祈るばかりの和成のもとに、徳子(樋口可南子)、道夫(串田和美)、
富士子(渡辺美佐子)も駆けつけ、無事に女の子が生まれる。実家の須藤家では、
育子(満島ひかり)が良一(寺脇康文)と茂樹(永山絢斗)にライスカレーをふるまっていたが、
出産の電報に大喜び。
女の子は日向(ひなた)の子と書いて、日向子(ひなこ)と名付けられた。
おひさま26日放送
和成(高良健吾)考案のこんにゃく麺の“年越しそば”でにぎわう丸庵。
そばにこだわる道夫(串田和美)を気遣う和成。
接客ぶりも板についた富士子(渡辺美佐子)は、
「孫やひ孫にいつか甘えられるよう、これ以上甘えた人間になりたくない」
と年越しをけじめに東京へ戻る。
村上堂が営業再開し、カヨ(渡辺えり)と貞夫(斉木しげる)のもとに育子(満島ひかり)、
真知子(マイコ)と集まる陽子(井上真央)。陽子の職場復帰は目前。
おひさま27日放送
正月休みが明けると同時に、陽子(井上真央)は仕事に復帰する。
元気いっぱい声をそろえて迎える子どもたちに、感激する陽子。
昼休みに和成(高良健吾)は、日向子をおぶって学校に来る。
授乳のために、これから毎日連れてくるつもりで、勤め先にも都合をつけたのだ。
しかし校長(矢島健一)は、和成に対して冷ややかな態度をとる。
陽子は“和成に負担をかけるのが申し訳ない”と思うが、その言葉が和成を怒らせてしまい…。
おひさま28日放送
自分が戦地から帰れたのは、運がよかっただけだと痛感した和成(高良健吾)は、
今後は自分の家族のために生きていこうと決めていた。
だから日向子を連れて授乳のために学校に通うのを「みっともない」と
陽子(井上真央)に言われたような気がして怒ったのだ。
陽子は、ただ和成が優しすぎるのが不安だった。
優しい人ほど、悲しい目に遭いやすいと知っていたからだ。
初めての夫婦ゲンカはふたりの絆を強くしたようにみえたが…。
おひさま29日放送
兄が残した医学書を読んでも、さっぱり分からない茂樹(永山絢斗)に、
育子(満島ひかり)は「簡単じゃないが、
頑張れば医者になれるんじゃないの」と言い残し、東京へ旅立つ。
陽子(井上真央)は日向子を連れて和成(高良健吾)と実家に帰る。
日向子の前で、誰もが思い切り「ベロベロバー」をやる。
昔かたぎの良一(寺脇康文)だけが思い切れずに、もじもじする。
ある日、和成が熱をだし、日向子を学校に連れて行けなくなり…。
おひさま30日放送
陽子(井上真央)は村上堂のカヨ(渡辺えり)に日向子を預かってもらう。
貞夫(斉木しげる)と一緒におむつを替えたりするのも楽しそうだ。
昼休みに日向子を連れて学校に来て、お乳をあげる陽子を少女のように見守るカヨ。
夏子(伊藤歩)は陽子に「甘えられる人には甘えなさい」と助言する。
和成(高良健吾)も、くよくよするなと徳子(樋口可南子)に言われ、
日向子と帰宅した陽子を温かい笑顔で迎えることができた。